TOKAI AUTOMATION (THAILAND) (以下、TA)は、中国 大連に続き海外拠点の2ヵ国目として2015年1月にタイに進出いたしました。
TAは東海溶材初の試みとして、販売部門だけでなく製造部門を併せ持つ製販一体の会社を目指して設立されました。現在は、自動車部品・農機部品・他機械部品メーカーなど50社のカスタマーと5社の商社に向けて、生産設備の設計、製造、販売を行っています。
日本人2名、タイ人9名の合計11名のスタッフと、弊社と協力して設備製作を行う5社のサプライヤーと共に、製販一体ならではのトータルケアを強みとして、既存カスタマーへの対応と新規顧客開拓に日々取り組んでいます。
お客様に喜ばれる製品とサービスの提供により、2025年の設立10周年に向けて、お客様と共に発展できるよう努力しております。
2020年10月30日にタイに赴任しました。
赴任以前からタイには縁があり、現地の習慣や考え方の違いなどに対する戸惑いはありませんでしたが、日本語の分からない現地スタッフとのコミュニケーションには少し苦労しました。しかしながら、自分の意思を正確に伝えたいとタイ語を猛勉強し、今では日常会話レベルならタイ語でコミュニケーションをとれるようになりました。やはり、郷に入りては郷に従えですね。現地スタッフとの会話が増え、問題発生時の対処スピードが格段にあがりました。
2022年、TAは大胆な組織風土改革を行い、東海溶材が創業100周年を迎える記念すべき年に新体制で再出発しました。
私たちは10年先、20年先の未来を創造するため、 タイの地域発展とスタッフの生活向上、会社の発展を目標として、これからも健全経営を行ってまいりたいと考えております。
8:00
メールチェック、全体報告確認
8:30
8:45
9:00
10:00
12:00
13:00
新規設備打合せ、現場確認
14:30
15:30
(設計、製作、電気)設備ボリュームに応じ、協力会社と打合せ
17:00
各種承認サイン (週末は全員で社内清掃)
17:30
残業者確認、明日の予定(週末は翌週のスケジュール)確認
19:00